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自殺

こんな苦しい人生なのになんで自殺しちゃいけないのか?

こんにちは。現役高校生の露結あずさ(つゆゆいあずさ)です。

今日Twitterを見てたら「友達が自殺したがっています。助けてください」という投稿を見つけました。

私も自殺を考えた時期があるので胸に刺さりましたが、じゃあそもそもなんで自殺しちゃいけないのでしょうか?

そこがわかってないと自殺を止めることができません。

なので今日は「自殺してはいけない理由」について書いていきます。

なんで自殺しちゃいけないのか

そもそもなんで自殺してはいけないのか。

自殺ってそんな悪いことなのでしょうか?

考えてみてください。

本人が死にたいって言ってるのにそれを止める理由なんてあるんでしょうか?

よく「親が悲しむから」という人もいますが、それは周りの人の勝手な思いであって本人の思いはどうなのでしょうか。

かなり難しい問題ですよね。

他人視点で考えても無意味

友達が悲しむからとか、親が悲しむからとか先生が悲しむからとか。

それは本人も十分わかっているはずです。

なのにそれを超えて「死にたい」と思っているのだからよほどのことですね。

だからもはや「他の人が悲しむから」というのは自殺をしない理由にはなりません。

それで踏みとどまれるんだったら「自殺したい」とは言わないはずです。

なので他人視点で「自殺をしてはいけない理由」を考えても無意味なんですよね。

私も経験あるのでわかりますが、本当に自殺したい人は視野が異常に狭くなってしまっていてもはや他人のことまで頭が回りません。

なので本人にとってなんで自殺してはいけないのか、これが最も重要です。

でももう1つ、よくある勘違いがあるんですよね。

先の未来も無意味

それが「これから先いいことあるよ」ということです。

今本当に苦しくて自殺したいのにそれまで待つなんて苦痛ですよね?

でも多くの人がこうアドバイスしてしまっているのが現状です。

たしかに、普通の精神状態の人なら先の未来まで考えることができるでしょう。

でも自殺しそうなほど追い込まれている人たちはその日その日を生きるだけで死にそうです。

毎日毎日苦しいことだらけで今までずっと耐えてきて、限界まで耐えて「もう無理!」となった状態ですね。

なのでこういう人に「そのうちいいことあるよ」と言っても無意味ですよね。

だからこれも自殺してはいけない理由にはなりません。

そもそも今日苦しいのに、どうやって明日楽になれるのでしょうか?

今日苦しければ明日もあさっても1年後も苦しい人生です。

それを耐えてまで生きていく理由があるのか、というのが最大の焦点ですね。

死ぬ理由と生きる理由

自殺したい人にとって死ぬ理由は山ほどあります。

学校行きたくない。

親がうざい。

友達もうざい。

先生もうざい。

毎日むなしい。

吐き気もあるし何も食べたくない。

存在するだけで疲れる。

頭が重い。

だるい。

不安で眠れない。

心配してくれる人はいないし頼れる人もいない。

全部がどうでも良くなった。

これだけ死ぬ理由があるんです。

それを超える生きる理由ってあるんですか?

ここが問題ですよね。

こんなに苦しいのになんで生きていかなくちゃいけないのか。

なんで生きるべきなのか。

どんなに苦しくても生きていかないといけない「生きる意味」なんてあるのか?

こういう問題が根底にあるということです。

そう、死ぬ理由を超えるだけの生きる意味があるのかどうか。

これが焦点ですね。

周りの人が悲しむとかこの先いいことあるとか、そんなことは気晴らしにしかなりません。

その人自身にとっての生きる意味があるのかどうかが重要というわけです。

生きる意味

どんなに苦しくても生きるべき理由。

これがあるかどうかで自殺してもいいかが決まります。

はっきり言えば、もし生きる意味がないのなら自殺しても個人の自由です。

無意味な人生をダラダラ生きろって言うほうが残酷ですよね。

なのでもし生きる意味がないなら、自殺しても個人の自由ということになります。

でももし生きる意味があるのなら、そのために生きろと言うことができます。

だから自殺の問題も結局は「生きる意味」にかかっているんですよね。

生きる意味がなければ丸めたティッシュをゴミ箱に捨てるように、死んでもどうでもいいということになります。

でも生きる意味があるとすれば、自殺することはダイヤモンドをゴミ箱に捨てるようなものです。

生きる意味=生きる価値なので。

…少し難しくなってしまったでしょうか?

理解しづらかったらごめんなさい。

まとめると「生きる意味」を知っているかどうかが自殺を止める鍵になるということですね。

ではその「生きる意味」ですが、実はみんな本当の生きる意味を知らないんですよね。

だから何か苦しいことがあれば「死にたい」と思ってしまうし、「自分なんていてもいなくても変わらない」と思うときもあります。

なのでほとんどの人が生きる意味を知らないと言っていいと思います。

なんのために生きているのか、という自分の目的を知らないということですね。

だから他の人の自殺を止めることができないんです。

…それでは、その重要な「生きる意味」とは何なのでしょうか。

何のために生きればいい?

どんなに苦しくても生きる目的は「本当の幸せ」になるためだ、とブッダが言っています。

仏教で教えられているということですね。

では本当の幸せ、と聞くとどう思われるでしょうか?

よくわからないから想像できないですよね。

じゃあその反対は何なのかというと「仮の幸せ」です。

たとえば受験に合格して「これで幸せになれる!」と思っても、その喜びは3ヶ月くらいで引いて無くなっていきます。

そしてまたむなしい日常生活の繰り返しです。

「これを掴めば幸せになれる!」と思って掴んでみても、案外満たされなくてまたむなしくなる。

「あれを掴めば本当に幸せになれる!」と思って掴んでもやっぱりだめ。

「じゃああれを達成したら…」と思ってがんばって達成してもまたむなしさが襲ってくる。

こういうふうに私たちは何度も何度も幸せに裏切られ続け、気づけば生きていくこと自体が苦しくてむなしいものになってしまいました。

だから「死にたい」と思ってしまうんですよね。

どんな幸せを掴んでも満たされず、何か不安な心が襲ってくる。

その繰り返しにうんざりするからこそ多くの人が自殺していくのだと思いますね。

こういうむなしくていずれは無くなっていく幸せのことを「仮の幸せ」と言います。

じゃあ本当の幸せとは何なのかというと、その逆で「絶対に無くならない、色あせないそして変わらない幸せ」のことです。

私たちは毎日仮の幸せにしか触れていないので本当の幸せのことはわかりませんが、少なくともそういう幸せがあるということですね。

それを掴むのが生きる意味だということです。

しかも本当の幸せを掴むのは今現在、生きている間ですよ。

…これはよくある怪しいスピリチュアルではなく、仏教で実際に言われていることですよ。

自殺の止めかた

なので結論としては、「仮の幸せじゃない本当の幸せがある。それを手に入れるまでは絶対に自殺してはいけない」というのが答えです。

しかも本当の幸せを手に入れられるのは遠い先の未来じゃなくて生きている間の今ですよ。

なのでそこにたどり着くまでは自殺してはいけない、というのが答えです。

しかも、そもそも自殺したところで苦しみが終わるわけでもないんですよね。

自殺して苦しみが終わるなら自殺してもいいと思いますが、実際には自殺しても状況は何も変わりません。

ただ自分の肉体が壊れて心肺停止するだけです。

なので本当の幸せになるところまではなんとしても生きてください。

必ず後悔しないはずです。

*詳しいことはこの記事でも解説しています。

生きる意味はある!現役高校生が人生の価値を語る。仏教に説かれている「生きる意味」って知っていますか?最近は虚無主義や反出生主義といったふうに「生きる意味はない」と主張する人が多いですよね。でも仏教ではそれらは間違いだと明確に言われているのです。じゃあその「生きる意味」って一体何なんでしょうか?...

この記事のまとめ

かなり奥深いところまで話してしまいました。

でも私も自殺未遂の経験があるので少しは理解できるつもりです。

もちろん人それぞれで状況は全く違うので「すべて理解できます!」と言うつもりはありません。

が、仮の幸せに裏切られるだけの人生ではなく本当の幸せを掴める人生があります。

それを少しでも理解していただけたならうれしいです。

この記事を書いた意味があります。

これでみなさんの役に立てたなら本当にうれしいですが、もし聞いてほしいことや話したいことがあれば気軽に連絡ください。

連絡先はこちらです。このページでは色々な方法で管理人に連絡を取ることができます。みなさんに合った方法をぜひ使ってみてください。 誹謗中傷には一切返...

それではここまで読んでくださりありがとうございました。

この記事も参考になると思うのでよければどうぞ。

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編集後記

私も中学生のとき、毎日が虚無感でいっぱいで人生自体がくだらないと思って生きていました。

授業にもついていけなくなって宿題が多くなり、人間関係にもなじめず生きている意味がわかりませんでした。

エナジードリンクを飲んで気を紛らわせたり、人生論の本を読んでみたりもしましたが何も変わらず。

そんな生活を送っていると病むようになって、ついにはうつ病になってメンタルが崩壊してしまいました。

そして自殺未遂するハメにもなってしまったんですね。

なので、自殺しようとしている人の気持ちは全部はわからないですが少しくらいはわかると思っています。

なのでこうして記事を書いたりTwitterでも情報発信してるんですが、「じゃあなんで自殺しちゃだめなんですか?」という質問に答えられる人は少ないですよね。

今の風潮的にも「生きたい人は生きればいい。死にたい人は死ねばいい」という考えが支持されるようにもなっているし、みんな答えを知りません。

そんななかで、私はある出会いがあって回復することができました。

自分の生きる意味も知ることができました。

なので私はその経験を胸に刻んで、これからも「むなしいだけで苦しい人生と決別する」を信念に活動していこうと思います。

詳しいことはプロフィールでも話していますね。

現役高校生露結あずさの生い立ちと経緯、今の信念を語る。「青春ブディズム」管理人の露結あずさといいます。私は過去に色々なつらい経験をしてきましたが、ある1つの出会いがあってその人生のどん底から抜け出すことができました。学校とか人間関係が嫌だったり、自殺しようとしている人もいると思うのでぜひ読んでみてください。...

ではここまで読んでくださりありがとうございました。

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