心の不調

うつ病を治すためにするべきこと7つ。守るべきルールとは?

こんにちは。現役高校生の露結あずさ(つゆゆいあずさ)です。

私は以前にうつ病になって学校を休んだ経験があるのですが、そのときにやってよかったこととやらないほうがよかったことがありました。

うつ病になると何もしたくなくなってしまうし、気力もなくなってしまうのですが守るべきルールはあると思います。

そのルールを守れば回復も早くなると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

それではさっそくいきましょう!

大前提

まず、「これだけは知っておいてほしい」という大前提があります。

それは「いきなりうつ病が治るとは思わない」ということです。

今日ここに書いてあることをすべて実践したとしても、うつ病は心の病気なのですぐに治るとは限りません。

例えて言えば、今は嵐の期間だと思ったほうがいいかもしれないですね。

嵐が吹き荒れているところをじっと耐え忍ぶ期間、それがうつ病なのかもしれません。

なので長期戦になることは知っておいたほうがいいです。

が、あるときなにかのきっかけで抜け出せてしまうのもうつ病の特徴です。

ということは、急がず焦らずゆっくり休むことが大事だということですね。

十分休めば世界も今と違って見えるはずです。

なのでゆっくり進んでいきましょう。

では、実際になにをすればいいのでしょうか?

1つ目のルールです。

なにもできなくていい

周りにはわかってもらえないかもしれないですが、うつ病のときは本当に何もできなくなってしまいますよね。

ご飯を食べる気にもならないし、布団から出ることもできない。

そういう日が続くと不安になってきますね。

そして家族にうだうだ小言を言われたり。

そうなると、どうしてもなにもできない自分を責めてしまいがちです。

でもこれはストレスになってしまいます。

今ここで言いますが、うつ病のときには何もしなくていい、いやむしろ何もしないほうがいいです。

さっきも言いましたが、うつ病というのは嵐が吹き荒れる期間なんですね。

台風といってもいいかもしれません。

台風が来たらみんな家の中でじっと待ちますよね?

それと全く同じです。

危ないときには休めばいいだけの話なんですよね。

「何もしてない」というと響きが悪いですが、実際は「何もしない」ということをしてるんですね。笑

だから心配する必要はありません。

台風が過ぎ去るその日まで、じっと待てばいいだけです。

「休む」ということもとても大切なことだと覚えておきましょう。

では次、2つ目のルールです。

無理に寝なくていい

これは昔学校の図書室に置いてあった本に書いてあったのですが、つらいときには無理に寝れなくても大丈夫です。

というより、だいたい昼に寝ちゃってるから寝れないんですよね。笑

そういうときに無理やり寝ようとしても寝れないし、よけいにストレスがたまるだけです。

夜型になったとしても睡眠時間が十分とれていれば健康に害はないので、どうせなら昼夜逆転生活を楽しみましょう。

夜中には家族も寝ているので心が休まりますね。笑

なので普通はネガティブにとらえてしまうようなことでも、見方を変えればポジティブになったりするんですよね。

これを「リフレーミング」といいます。

たとえば「頑固」という言葉は「融通が利かない」というネガティブな意味を持っていますが、言い換えれば自分の芯があるということですね。

昼夜逆転生活も、見方を変えれば意外と良かったりします。

なのでまずは自分を責めないこと。

これが一番大事です。

*詳しいことはこちらの記事で。

布団に入っても寝れない時の5つの対処法。不眠症を改善するには?布団に入っても寝れないなんてつらいですよね。かといって布団の中でゲームとかスマホをいじるのも目に悪いです。なので暇になってしまいますが、暇なのもつらいですよね。不眠症になってしまうと本当につらいです。そこで対処法5つを紹介します。...

では次、3つ目のルールです。

無理に食べなくていい

これも似たようなものですが、うつ病になるとどうしても食欲が落ちます。

これは避けられないですね。

私も経験しましたが、本当に何も食べたくない時期がけっこう続きました。

それでも何も食べないと家族から心配されるし、病気扱いされます。

これも家族が心配してくれてるからこそなんですが、ここで1つ重要なことを伝えておきます。

それはみなさんが餓死することはほとんどないということです。

というと、餓死する前に必ず何かを食べたくなるから心配しなくていいということですね。

私たちの体は死を避けるようにできているので、餓死するようなやばい状況に陥ったら必ず何かを食べるようにできています。

だからそこまで心配する必要はないということですね。

あとは普段から蓄えてある脂肪からエネルギーを生産してくれるのでしばらくは餓死しません。

とはいっても、低栄養から病気にかかって死に至る場合もあるみたいなので断言はできませんが。

ということですが、せめて水くらいは飲んだほうがいいですね。

「水すら飲みたくない」という人はめったにいないと思いますが、水は飲まないと危険です。

今この記事を書いているのも夏ですが、熱中症で死んでしまうのはいやですよね。

ということで、結局は自分のペースで食べればいいということです。

何も食べれない状態が何日も続くと危険ですが、それでも自分の食べれるものから少しずつ食べれれば大丈夫です。

うつ病はそんなものだと割り切ってしまいましょう。

「これしか食べれてない…」と自分を責めるのはよくないですよ。

*詳しいことはこちらの記事で。

思春期の拒食症を治す方法5つ。ほぼストレスが原因です。何も食べたくないときってありますよね。ダイエットしたいとか周りの注意を引きたいとか、なんとなくの理由でとか。でもいつまでも食べなかったら餓死してしまいます。それは嫌ですよね。そこで抵抗なく食べ物を食べるためのヒントを5つ持ってきました。...

では次、4つ目のルールです。

1人の時間をつくる

うつ病を抱えている人の中には、強い自殺衝動に駆られて理性がコントロールできなくなってしまった人もいます。

でもみなさんはこの記事を読まれているということはまだ理性は失っていなさそうですね。

強い自殺衝動があるなら入院したほうがいいですが、このような場合はレアです。

中にはひどい精神科の病院だと、一度入院したら退院できないようにされてしまうようなケースもあるみたいですね。

気をつけてください。

*正しい精神科の選びかた。

こういう精神科には行くな!良い精神科医の見分け方4つ。精神科で身体拘束され死亡してしまった方がいるそうです。本当に心が痛いですが、私たちの心の傷を余計にひどくしてくる精神科医は山ほどいます。でも見分けるのは難しいんですよね。そこで、絶対に行ってはいけない精神科の特徴を4つ紹介します。...

少し脱線してしまいましたが、うつ病になったら1人の時間をつくることが大切です。

「誰かの監視がないと自殺しそう」とか、「誰かに止めてもらわないと暴れまくって大変なことになる」とかそういう場合はまた別ですが。

みなさんはそうじゃないと思って話を進めますが、1人の時間ってかなり大事なんですよね。

それはなんでなのかというと、他人がそばにいるとその人と自分を無意識に比べてしまうからです。

そうなると自然と自分に劣等感を持つようになって、ストレスを抱えてどんどん悪循環に入ってしまいます。

「なんで自分はこんなにダメな人間なんだろう…」と自分の存在を否定してしまうと、自分の存在の価値もわからなくなって最終的には自殺につながる場合もあります。

むだな劣等感をつくらないためにも、できるだけ毎日1人の時間を作りましょう。

可能ならTwitterとかInstagramも見ないほうがいいですね。

LINEも本当に大切な人以外とはしないほうがいいです。

特にTwitterは誹謗中傷も平気で飛び交っているし、一度に大量の情報に触れることになってしまいます。

そうなると心だけじゃなく脳にも負荷をかけることになるので見ないほうがいいですね。

SNSにハマっている人にとってはつらいかもしれませんが、もしどうしても無理だったら時間制限をかけてやるのも1つの方法です。

どうしても私たちは最初から全部やめてしまうとつらくなってしまうので、徐々に慣らしていくのがいいと思います。

*Twitterでの誹謗中傷の対処法はこちら。

Twitterで誹謗中傷してくる人は単細胞だから無視しよう。Twitterでは激しい誹謗中傷も飛び交っていて、心ないことを言う人が山ほどいます。その度に傷ついていたらメンタルもすり減ってつらいですよね。自分の信念を根本から否定して誹謗中傷してくる人もいるし、本当に大変です。そこで今回、Twitterで自分のメンタルを守る方法を紹介します。...

Instagramもかなり危険で、Twitterとは違って視覚を刺激してくるんですよね。

たとえば同級生が楽しそうに遊んでいる写真を見たりしてしまうと、その瞬間に一気に劣等感が爆発してしまいます。

プリクラとか撮ってインスタにあげている人もいっぱいいますね。笑

Instagramもいきなりやめろとは言いませんが、劣等感を増幅させるきっかけになるので時間制限をかけてみるのがおすすめです。

*劣等感の対処法。

周りの人と比べてしまう劣等感をなくすには?仏教では、周りと比較する幸せはむなしいと言われます。周りと比べて劣等感を感じたり、自分を否定してしまうのって良くないですよね。そうやって一度劣等感を感じてしまったらなかなか抜け出せないですが、仏教にはいろいろな対処法が教えられています。そのなかでも今日は3つ紹介します。...

ただ、親しい相談相手がいるのなら関係を切ってしまうのはもったいないです。

安心できる人間関係は復帰のきっかけにもなるので。

では次、5つ目のルールです。

薬/エナジードリンクは飲みすぎない

精神科に行くと抗うつ薬や睡眠薬といった薬が処方されますが、飲みすぎないことがポイントです。

たまに薬を一気に大量に飲めば治ると思っている人がいますが、それは間違いなんですね。

こういう記述もありました。

抗精神病薬や睡眠薬など、向精神薬の副作用に苦しむ患者は多い。

通隆さんのように、抗精神病薬だけでも2種類以上を併用されるケースはざらにある。

日本は、単剤ではなく複数の薬を併用する傾向が国際的にみて高いことはかねて指摘されてきた。

多剤併用は大量処方にもつながりやすく、治療効果よりも副作用が強まる可能性も高い。

しかし、こうした薬の副作用やリスクについて、患者や家族への情報提供は積極的に進められてはいない。

東洋経済オンライン

難しい言葉が並んでいますが、一度に何種類もの薬が処方されることがあるということです。

この記事でも解説していますが、薬を出しまくる医者は危ない医師なので気をつけてください。

本来は病気を治す方向に持っていくための薬でも、一度に大量に飲むと副作用が現れてさらに病気が悪化してしまいます。

もっとひどいとオーバードーズという状態になって死に至る場合もありますね。

このことはあまり知られてなくて、「薬はたくさん飲んだほうがいい」みたいに思っている人も多いです。

なので十分気をつけてください。

そしてもう1つ、うつ病の人は薬物依存までは行かなくてもエナジードリンクに依存してしまっている人が多いです。

現に私もそうでした。

ちまたでは最高濃度と言われるモンスターM3を1日5本飲んでいたぐらいだったので…。

でもそういうエナジードリンクにはカフェインが含まれていて、一度に大量に摂取するとカフェイン中毒を起こして死んでしまいます。

じゃあ1日どれくらいの量がいいのか、という目安は下に書いておきました。

  • モンスター 355ml:1日2本まで
  • モンスターM3 150ml:1日3本まで
  • レッドブル 185ml;1日3本まで

これはあくまで私の経験による死なない程度の量なので、本当はこれでもやばいですが。

気持ち悪いと思ったら見栄を張らずに捨てることですね。

慣れていない人だとモンスター1本でも吐いてしまいます。

それくらい強い物質だということは覚えておきましょう。

では次、6つ目のルールです。

自殺しない

今日の内容でこれがいちばん大事ですが、とにかく死ななければ大丈夫です。

死ななければなんとかなるものです。

でも、どんな人でも必ず「死にたい」と思う瞬間はやってくるんですね。

これはみなさんだけの問題ではないので安心してください。

「死にたい」と思うことはある意味正常だし、誰しもそう思うことはあります。

ただ、それが本当に自殺につながることもあるので注意してください。

一般的なうつ病は自殺につながるリスクは大きくないですが、併発している精神障害が自殺を引き起こす場合もあります。

たとえばこんな感じの病気ですね。

  • パニック障害
  • うつ病
  • 双極性障害
  • 物質使用障害/薬物乱用
  • PTSD/トラウマ
  • (境界性)パーソナリティ障害
  • 統合失調症

もちろん人によっても症状は全く違いますが、こういう精神障害は自殺につながる恐れがあるので精神科に行ってみてください。

意外にもうつ病と併発する精神疾患は多いみたいですよ。

外に出たくないなら無理に行かなくてもいいですが、安心できるお医者さんがいるだけでも回復しやすくなります。

なので精神科に行ってみるのはおすすめですね。

*正しい精神科の選びかた。

こういう精神科には行くな!良い精神科医の見分け方4つ。精神科で身体拘束され死亡してしまった方がいるそうです。本当に心が痛いですが、私たちの心の傷を余計にひどくしてくる精神科医は山ほどいます。でも見分けるのは難しいんですよね。そこで、絶対に行ってはいけない精神科の特徴を4つ紹介します。...

*自殺したくなったときに読む記事。

「死にたい?じゃあ死ねばいいじゃん」なんて正しいのか?みなさんは死にたいですか?時々そう思ってしまうこともあると思いますが、つらいときには自殺したくなってしまうこともあるかもしれません。そのときに踏みとどまれますか?確証はないですよね。そこで仏教の視点から、自殺するのは良いことなのか悪いことなのか語っていきます。...

でも、実際には精神障害よりも深い部分の自殺の原因があるんですね。

それは何なのでしょうか?

7つ目のルールです。

自分の生きてる意味を知る

「死にたい」と思っている人のほとんどは生きてる意味はないと思っています。

もしかしたらみなさんもそうかもしれないですね。

気分が重くて何もやる気にならなくて、家族からも小言を言われて友だちも離れていってしまった。

そうなっていくと「自分なんかに生きてる意味はないのかな…」と思ってしまいがちです。

生きてる意味がない、というのはいてもいなくても同じという意味ですよね。

そうなると「自分がいてもいなくても同じなら死んでも同じじゃん…」と思ってしまうんですね。

そして思いつめて最終的に自殺に至る、というのが私たちの心の流れです。

こういう感じですね。

自分の生きてる意味がわからない

悩んでも自分の生きる意味が見つからない

自分に生きる意味はないと思う

自分の存在に意味はないと思う

自分の人生に意味はないと思う

今死んでも同じだと思う

こんなに苦しい人生なら死んだほうがいいかも、と思う

自殺を悩む

自殺する

ということは、「自分の生きてる意味がわからない」という感情こそが自殺の原因なんですね。

ここに立ち向かわない限りは、なにをやっても満たされないむなしい人生になってしまうんです。

だからみんな自殺していくんですね。

「じゃあ何か方法はないの?」と思われた方のために別の記事を用意しておきました。

人生の目的は苦しいだけの人生から解放されること。仏教が明らかにした「人生の目的」って知っていますか?なんで自殺しちゃいけないのか、なんのために生きるのか、生きる意味はなんなのか。そういう問題がわからないのは人生の目的を知らないからなんですね。逆に人生の目的さえわかれば、今この瞬間から人生が変わります。...

かなり本質的な内容ですが他では絶対に聞けない内容です。

この記事のまとめ

ここまででうつ病の人へ向けた7つのルールを伝えてきましたが、うつ病といっても心の病気です。

だからこそ自分の心と向き合って、これからの人生をどうするかをじっくり考えるチャンスでもあると思っています。

もしみなさんがこの試練を乗り越えたなら、これからやってくるどんな試練も乗り越えられます。

だからこそ急がず焦らず自分を責めず、ゆっくり進んできましょう。

1人のうつ病経験者として、必ずうつトンネルから抜け出せる日がやってくることを保証します。

そこまではがんばりましょう!

*この記事も参考になるかもです。

人生に希望が持てない高校生へ。まずは自分と向き合ってみよう。人生に希望が持てない高校生は多いと思います。受験とか家族の問題とか恋愛とか人生の意味とか…。多感な思春期では特に気分の波がすごいですよね。それでも希望を失ったまま生きるのはつらいので、すぐに実践できる効果的な対処法を集めてみました。...
なんでなんとなくむなしい気分になってしまうのか、その原因。なんとなくむなしいとかつらい、人生そのものがくだらないと思ってしまう人は少なくないですね。特に思春期の中学生や高校生はつらいこととか変化もたくさんあるので、メンタルもどんどん弱って大変なことになってしまいます。そこでその対処法を紹介します。...

では、ここまで読んでくださりありがとうございました。

追伸:無料プレゼントあります!

苦しいだけでむなしい人生を変えるヒントを無料のメール講座でも詳しく解説していて、今ならこのブログ経由限定で3300円の本も無料で手に入ります。

下のページから今すぐ読めるのでよければどうぞ↓


この記事のURLとタイトルをコピーする

  

関連記事