心の不調

拒食症になりたい人へ、知っておいてもらいたいこと5つ。

こんにちは。現役高校生の露結あずさ(つゆゆいあずさ)です。

私はたまに落ち込むと食べ物が食べたくなくなるんですが、そういう食べ物が食べたくなくなる状態になる病気を「拒食症」と言ったりします。

その病気になりたい、というのは不自然かもしれませんが、実際にそういう人もいますね。

そこで今回、「拒食症になりたい」と思ってしまう理由と何をすればいいのか書いていきます。

さっそくいきましょう!

拒食症とは

まず、拒食症とはどういう状態なのでしょうか。

それは心理的に食べ物を受け付けなくなってしまう状態です。

あとは食べてもほとんど吐いてしまう状態も含まれます。

ご飯があっても食欲がまったくないので食べる気にはならないし、むりやり食べてもすぐ吐いてしまう状態ですね。

これが拒食症と言われる心の病気です。

私も以前は全く食欲がなかったし、お腹が空いても代わりに水を飲んで過ごしていました。

食べてもすぐ吐き出してしまうからどんどん食べたくなくなっていくんですよね。

家族からも冷たい目で見られるし、自分で自分のことを責めてしまっていました。

それでがんばって食べようとしても無理でした。

今思えばかなりつらい経験だったと思います。

そのよくある原因はこの記事で解説しているのでこちらを見てみてください。

思春期の拒食症を治す方法5つ。ほぼストレスが原因です。何も食べたくないときってありますよね。ダイエットしたいとか周りの注意を引きたいとか、なんとなくの理由でとか。でもいつまでも食べなかったら餓死してしまいます。それは嫌ですよね。そこで抵抗なく食べ物を食べるためのヒントを5つ持ってきました。...

ですが、今日は拒食症に「なりたい」と思う理由と対処法を書いていきます。

今から4つの理由と対処法を解説しますね。

拒食症になりたくなる理由5つ

「拒食症になりたい」と思ってしまう理由は5つあります。

  1. 痩せたい
  2. 食べることが嫌い
  3. 入院して休みたい
  4. 病名があると周りに理解してもらえる
  5. 病名があると自分のことを受け入れられる

では1つずつ見ていきましょう。

まずは「痩せたい」です。

痩せたい

最近はネット上でもそうですが、スタイルのいい人が注目を浴びてチヤホヤされています。

芸能人でも芸人以外で太っている人はあまり見かけません。

そういうところで自然と「痩せている=きれい」という図式がすりこまれてしまうんですね。

だから痩せたいという人はものすごく多いです。

そして、そこでダイエットの方法とかを調べていると「拒食症」という言葉に出会って、それに憧れて「拒食症になりたい」となってしまうパターンです。

この場合はどうすればいいのでしょうか?

拒食症は心の病気

まず拒食症になれば痩せれるというのはその通りですが、実際には拒食症はただ痩せているというだけじゃなくてメンタルも関わってくる心の病気です。

精神疾患に分類されています。

だから拒食症になると思ったよりもつらくて、お腹が空いていても食べたものを吐き出してしまうので栄養が回らなくなってしまいます。

そのため私もそうでしたが、拒食症になると毎日布団で寝ていることくらいしかできません。

病気にもかかりやすくなるのでかなり大変でした。

ダイエットは体質によっても変わってくるので「この方法が絶対いい」とも言えないし、痩せすぎると体力もなくなるのでおすすめしません。

それでも痩せたいなら、食事制限よりも運動をしたほうがいいと思います。

食事制限は間違えると栄養が足りなくなって病気になってしまいますが、運動なら問題ありません。

「毎朝散歩する」とか「バスは使わないで歩く」とかすればいい運動になると思います。

では次、「食べることが嫌い」です。

食べることが嫌い

私もそうですが、偏食と言われる人は嫌いな食べ物が多いです。

野菜全部ダメ、とか肉全部ダメとか魚全部ダメとか。

そういう人もいると思います。

でも学校の給食ではそんなのお構いなしに自分の嫌いなものが出てくるし、残そうと思っても「残しちゃダメ!」と言われるので仕方なく食べた人は多いと思います。

そういう経験があって、どんどん食べること自体が嫌いになっていく人は多いです。

私もたまに「食べてる時間がもったいない」とか思ってしまいます。

でも食べないと周りから怒られたり陰口言われたりするし、印象も悪くなってしまいますよね。

「病気でもないのに食べないなんて許せない」という人もいっぱいいます。

最近は環境保護がブームになっているので、食べ物を残している人を見ると悪く言ったりいじめてくる人もいます。

たしかに食べ物を残すのはよくないことかもしれませんが、だからといって嫌いな食べ物をむりやり食べろというのはおかしいと私も思いますね。

でも、拒食症になればそんなことを言われなくて済みます。

「拒食症か…。じゃあ仕方ないね」と言ってくれる人が多いですね。

だから「拒食症になりたい」と思ってしまうということです。

じゃあこれはどうすればいいのでしょうか?

嫌いな食べ物は食べなくていい

言ってしまえば、無理に嫌いな食べ物を食べる必要はありません。

そうしなくても生きていけるからですね。

最近ではHuelという、私たちの体に必要な栄養素が全部入っているというサプリメントもあります。

もちろん栄養素はまだ完全には解明されていないのでHuelだけで生きていけるとは言えないですが、 (このサイトより) 日々の食事をサポートしてくれることは間違いないです。

あとは肉や魚が嫌いでも牛乳と卵で動物性たんぱく質は取れるし、野菜も好きなものを食べれば大丈夫です。

嫌いなものをむりやり食べ続けて本当に拒食症になってしまうよりも、好きな食べ物を一生食べていくことを考えたほうがいいと思います。

それでは次の「入院して休みたい」ですね。

入院して休みたい

拒食症は本当にひどい場合になると入院が必要です。

点滴で栄養を補給しないといけないということですね。

何も食べない、もしくは全部吐き出してしまう状態が何日も続くとなると体の中の栄養も足りなくなってくるので、ウイルスに対する抵抗力も弱まるし頭も回らなくなってきます。

なのでかなり危険な状態になってしまう可能性もあるのが拒食症です。

そのため拒食症になれば入院することができます。

日々疲れていて、学校や家にいたくない人は入院したいと思ってしまうということですね。

だから「拒食症になりたい」と思ってしまうということです。

これはどうすればいいのでしょうか?

入院しても先延ばしになるだけ

これは厳しい意見になってしまいますが、入院したとしても根本的なことは変わりません。

家で暴力をふるわれているとか、学校やバイト先でいじめられているならそれを解決しないと状況は変わりません。

学校や仕事場なら最悪転校したりやめてしまえばなんとかなりますが、家の中でいじめられている人は本当に心が痛いですよね。

下の記事でも書いていますが、まずは誰かに相談することから始めたらどうでしょうか。

このサイトでは24時間相談を受け付けているそうです。

まもろうよこころ

緊急の連絡じゃなかったら私にもメッセージを送れるのでよければどうぞ。

連絡先はこちらです。このページでは色々な方法で管理人に連絡を取ることができます。みなさんに合った方法をぜひ使ってみてください。 誹謗中傷には一切返...

まずは自分の話を親身になってくれる人を見つけるのが大切ですよ。

ちなみにですが、一部の精神科の病院はなかなか退院させてくれない「監禁」をしてきます。

よほどのことがない限りは精神科に入院しないほうがいいですね。

詳しいことはこの記事でも書いています。

こういう精神科には行くな!良い精神科医の見分け方4つ。精神科で身体拘束され死亡してしまった方がいるそうです。本当に心が痛いですが、私たちの心の傷を余計にひどくしてくる精神科医は山ほどいます。でも見分けるのは難しいんですよね。そこで、絶対に行ってはいけない精神科の特徴を4つ紹介します。...

では次、「病名があると周りに受け入れてもらえる」です。

病名があると周りに受け入れてもらえる

病名がないとみんな「それは甘えだよ」と言ってきますが、病名が付けられるとみんな同情してくれます。

本当は病名があるかないかの違いだけなのに、それだけで決めつける人がとても多いです。

だから「拒食症」という病名があるとみんなも同情してくれるし、いろいろ親身になって話を聞いてくれます。

逆になにも病名がないと、「それはただの思いこみだよ」とか「そう思ってるから食べ物が食べられないんだよ」というふうにバカにされてしまいますよね。

「健康なんだからなにも問題ないでしょ」という人もいます。

だから拒食症になりたくなってしまうということですね。

これはどうすればいいのでしょうか?

自分の話をちゃんと聞いてくれる人を見つける

これもさっきと同じような対処法ですが、中には皆さんの話を遮らずにちゃんと聞いてくれる人もいます。

拒食症じゃないから健康だとか、そういう思い込みにとらわれない人ですね。

こういう人は少ないですが、いないわけではありません。

中にはみなさんと同じ経験をしている人もいると思います。

そういう人と話をするだけで心が軽くなりますよ。

これはべつにリアルだけじゃなくて、ネット上で話せる人がいたとしても大丈夫です。

ポイントは自分の話を最後まで聞いてくれる人ですね。

そういう人がいればすごく心の支えになります。

では最後の「病名があると自分のことを受け入れられる」です。

病名があると自分のことを受け入れられる

私も実ははっきり「拒食症」と診断されたわけではなかったですが、症状は拒食症の人にそっくりでした。

食欲がまったくないし、無理やり食べようとしても吐き出してしまう。

そんな日々がけっこう長く続きました。

それでもなぜか自分の中で「自分は拒食症じゃないって言われてるし…」というもやもやとした感じがあって、思い通りにならない自分のことを責めてしまっていました。

ネット上でもたまに「拒食症じゃないくせにべらべら喋るな」とか、「わかってないやつが正論みたいに言ってて気持ち悪い」という意見がありますが、それに似たような感情だったと思います。

なぜか「拒食症」という病名が自分らしさのように思えてきて、それを持ってないやつはだめなんだ、という感情ですね。

こういうときはどうしたらいいのでしょうか?

拒食症があってもなくても大変さは同じ

「拒食症だから○○だ」とか、「拒食症じゃないから○○するな」というふうにくくってしまうのは良くないと私は思っています。

というのも、拒食症じゃない人でも食べ物で悩んでいる人は多いんですよね。

拒食症の人だけが食欲がないというわけでもないし、拒食症じゃない人が全員食べることが大好きかといえばそれは違います。

これは「拒食症」「拒食症以外」というように2つに分けられないですね。

どちらも苦しんでいることがあるし、あまり大変じゃない部分もあります。

そういう1人1人の苦しみの本質に目を向けることが大切だと思います。

なので、「拒食症じゃないから自分はこんなことしてちゃダメなんだ」というふうに自分を追い詰めることはよくないです。

他人の意見とか関係なく、自分自身の今の「つらいこと」に目を向けてそれを解決する方法を探していきましょう。

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この記事のまとめ

ここまでで4つの原因と対処法を紹介してきました。

中でも一番言いたいことは「拒食症」というのはあくまで1つの病名であって、症状は人によっても全く違うということです。

コロナウイルスにかかっても全く影響がない人もいれば死んでしまう人もいるように、拒食症といってもその症状は人によって全く違います。

「こんなんじゃ自分はまだまだダメなんだ」とは思わずに、今の自分のつらいことに目を向けてそれを少しでもよくしていければいいですね。

そのための手伝いも私ができる範囲でしていきたいです。

なにかあればいつでもメッセージをください。

連絡先はこちらです。このページでは色々な方法で管理人に連絡を取ることができます。みなさんに合った方法をぜひ使ってみてください。 誹謗中傷には一切返...

それではここまで読んでくださりありがとうございました。

参考になりそうな記事を並べておきますね。

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