自殺

戦争をしないために私たちが日常生活でできることは?

こんにちは。現役高校生の露結あずさ(つゆゆいあずさ)です。

この記事を書いたのは8月15日ですが、この日は終戦記念日です。

今年で76年経つみたいですが、まだ100年も経ってないんですね。

日本は唯一の戦争被爆国だし、その教訓を活かして平和を世界に発信したいです。

最近では核兵器禁止条約も発効されましたね。

こういう取り組みが増えていけばいいと思います。

それでも、私たちも無力なわけではありません。

私たち1人ひとりにもできることはたくさんあります。

では、実際に戦争をしないためにはなにをしていけばいいのでしょうか。

それを解説していきます。

それではさっそくいきましょう!

戦争とは

まず、戦争とは何なのでしょうか。

広い意味で言えば争いのことですね。

でもきょうだいげんかや夫婦喧嘩は戦争とは言わないですね。

ということは、戦争というのは軍隊同士の殺し合いということですね。

殺し合いをしなかったら戦争とは言われないと思います。

だから「人の命を奪う」というところに戦争の本質があります。

それでは、戦争は仕方がないものなのでしょうか?

戦争は仕方のないこと?

結論を言えば、どんなことがあっても戦争はしてはいけないですね。

この理由はあとで解説します。

でも、たまに「自分の国を守るためなら戦争になっても仕方ない」という人がいますね。

確かに他の国の軍隊が攻めてきたなら自衛しないといけないのかもしれませんが、それでもただただ短絡的に「戦争だ!」となってしまうのはどうなのでしょうか。

そういう緊急事態になったとしても戦争しない道を探すことが重要だということですね。

それくらい戦争は避けなきゃいけないものであり、絶対してはいけないものだということです。

だから戦争は悪だと私は信じています。

では、なんで戦争は起きてしまうのでしょうか?

戦争の原因

戦争の原因は3つあります。

  • 自分のグループに執着してしまっている
  • 自分が正しいと思い込んでいる
  • 命の大切さを知らない

これが戦争の3つの原因ですね。

さっそく1つずつ見ていきましょう。

自分のグループに執着してしまっている

国同士の戦争なら国が1つのグループになりますが、そこに執着するから戦争になるんですよね。

たとえば日本人と韓国人の一部は仲が悪いみたいですが、それも自分の国に執着してしまっているからです。

そうなると「自分は日本人。相手は韓国人」みたいに境界線を作ってしまうんですね。

その境界線が良くないです。

どういうことかというと、「日本人」「韓国人」みたいにひとくくりにしてしまうということです。

そうなると徐々に「韓国人は全員そうだ」みたいに現実を正しく見れなくなって、どんどん差別的になっていきます。

この嫌な感情が爆発すると戦争に至ってしまいますね。

これは戦争だけじゃなくていろいろなことに言えることです。

「日本人」「韓国人」「欧米人」「白人」「黒人」みたいにひとくくりにしたり、「女性」「男性」とか「健常者」「障害者」とか。

あとは「キリスト教徒」「イスラム教徒」とかですね。

そういうグループを作ること自体が差別の原因です。

そしてそのグループに執着してしまうと他のグループをバカにしたり、自分たちだけが偉いと勘違いしてしまいます。

だからそういうグループに執着しないことはもちろん、そもそもそういう枠組みを作らないことが大切です。

この枠組みを取り払おうとする考え方は「個人主義」と言ったりもします。

1人ひとりの権利を集団の権利よりも大切に見る考え方ですね。

そういう意味では私も個人主義者なのかもしれません。

…おっと、「個人主義者」というのもグループづくりですね。

気をつけないといけないです。

こう考えると、私たちは無意識に集団の中の一員として自分の存在を確立しているのかもしれません。

というと、集団の中のメンバーとして生きているということです。

たとえば「○○学校の生徒」だとか、「あのLINEグループのメンバー」とか、「あのコミュニティのメンバー」だとかです。

確かに他人に認められるのは嬉しいですが、承認欲求をずっと求め続ける人生はむなしいので気をつけてください。

承認欲求というのは他人から評価されたいという欲求のことですね。

その欲求には終わりがないので注意してください。

*承認欲求の対処法はこちら。

承認欲求は永遠に満たされないし幸せにもなれない。承認欲求、それはTwitterやSNSでのいいね集めが有名ですね。いいねを集めて自分の存在に価値を感じる。それは自分の存在に意味を感じることができない人の感情です。存在意義がわからないということですね。この承認欲求をなくす方法はあるのでしょうか?...

なので自分のグループに執着せず、他人に対しても枠組みを取り外した純粋な視点で接することが大事だということです。

たとえば「男性はこう」「女性はこう」みたいな考え方じゃなくて、常に「この人はどうなんだろう?」という個人と向き合う視点が必要だということですね。

確かにグループ分けしてしまったほうが楽ですが、それで嫌な思いをする人もいっぱいいます。

なのでグループ分け自体をなくせる方向に動いていければいいと思います。

では次、「自分が正しいと思い込んでいる」です。

自分が正しいと思い込んでいる

誰しも、自分が間違っているとは思いたくないです。

戦争の場合はグループ同士の争いだから、正確に言えば自分のグループが正しいと思いこんでいるんですね。

太平洋戦争のときも、日本人は「日本こそが正しい」「日本は神の国」みたいに誘導されてしまって戦争するはめになりました。

そんなふうに自分のほうだけが正しいと思っていて、相手は間違っていると否定する。

これが戦争の実態です。

それじゃあ、何を基準に「自分は正しい」「相手は間違っている」と判断するのでしょうか。

それははっきり言ってしまえば、自分の都合なんですね。

自分の都合に合う国は仲間にして、都合が悪い国は攻撃する。

戦争でよくあることです。

なのでたとえば日本は韓国が悪いと言っているし、韓国は日本が悪いと言っているんですね。

それくらい戦争というのは自己中心的です。

自分のことしか目になくて、自分の利益になるんだったら相手を殺してもいい。

それが戦争の実態です。

これでも「戦争は仕方ないよ」なんて言えるでしょうか?

私はそんなこと絶対に言えません。

自分の国が絶対正しいなんていうのは幻想ですよね。

それを「自分の国こそ正義なんだ!」と思い込んでしまうから戦争に発展してしまいます。

人間はどうしても自己中心的になってしまいがちですが、それでも相手の立場に立つ努力は忘れないようにしたいですね。

これももちろん戦争だけじゃなくて、日常生活でもそうです。

喧嘩になるとついつい「自分こそが正しい。全部あいつのせいだ」と思ってしまいます。

でもそれはほとんどの場合は幻想で、自分のほうにも非がある場合が多いです。

虐待とか一方的な誹謗中傷とかはまた別の話になってきますが、それでも普通の喧嘩なら両方に非があります。

そういうときこそ相手の立場に立って物事を考えられたらいいですね。

では最後、「命の大切さを知らない」です。

命の大切さを知らない

実はこれが最も大きな理由です。

戦争の本質は殺し合いをすることなので、そもそも「なんで人の命を奪っちゃいけないのか?」というところから始めないといけないんですね。

殺人事件が起きるとニュースに取り上げられて多くの人からバッシングを受けますが、じゃあ戦争はどうなんでしょうか。

殺人はだめなのに戦争は仕方ない、なんておかしすぎですよね。

どちらもやっていることは同じです。

だからこそ人の命を奪うことがなんでいけないのか、ということを根本から理解しないといけないです。

つまりは命の大切さを知るということですね。

「法律が禁止しているから」みたいな陳腐な回答ではなく、根本的に「なんで人の命は大切なのか?」ということを理解しないといけないと思います。

それじゃあ、なんで人の命は大切なのでしょうか。

全ての人に生まれてきた意味がある

それは全ての人に生まれてきた意味があるからです。

だから人を殺すこともしちゃいけないし、自殺もしないほうがいいですね。

*自殺についての解説はこちら。

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私たちにはせっかく人として生まれてきた意味があるのに、それを戦争で殺しまくってしまうのはどうなのでしょうか。

絶対にあってはいけないことですね。

だからこそどんなことがあっても戦争はしちゃいけないし、どんな方法を使っても戦争は回避するべきなのです。

それほど大切な価値が私たち1人ひとりにあるからですね。

国に価値があるのではなく、私たち1人ひとりに価値があるのです。

正直言って、国といってもしょせんは人が集まってできたグループです。

人がいなくなったらそのグループも崩壊しますね。

だから個人よりもグループのほうが尊いなんてありえないです。

私たち1人ひとりよりも価値があるものなんて存在しません。

お金もしょせんは人が作ったものだし、人からの評価もすぐに変わって廃れていきます。

だからこそ私たち1人ひとり、それ自体に価値があるんですね。

じゃあどんな価値があるのか、ということについてはこちらで詳しく解説しています。

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でも、これも戦争だけのことじゃないんですよね。

「自分に価値なんてない」といって自殺していく人もいれば、「人間に価値などない」といって人を殺してしまった人もいます。

他にも日常生活の中で「こんな自分に価値なんてないよ」と思ったり、「あいつは無価値だから」みたいに他人の存在を否定したり。

とにかく私たちは自分たちの生きている意味が感じられないんですよね。

むなしい、と言ってもいいかもしれません。

そういう感情を私たちは抱えて生きています。

その感情こそが戦争の原因なのかもしれない、と私は思います。

*むなしい感情への対処法。

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でも、こうして見てみると戦争の原因は身近にあるものなんですね。

戦争の原因は身近にある

ここまで、戦争の原因はこの3つの感情だと言ってきました。

  • 人をグループでくくってしまう心
  • 自分だけが正しいと思っている心
  • 人に価値なんてないと思ってしまう心

この3つ、意外と日常生活でやってしまっていないでしょうか?

「女性」「男性」「健常者」「障害者」みたいにグループでくくったり、自分自身や自分のグループだけが正しいと思ったり、人に生きてる意味なんてないと思ったり。

そういう考えが戦争の原因なんですね。

だから私たちができるのはこういう間違った考えをやめることです。

  • 人をグループでくくらない。
  • 自分だけが正しいとは限らないことを知る。
  • 人が生きている価値を知る。

これを実践することが戦争しないための大きな一歩だと私は思います。

そして戦争から遠ざかるということは、この3つを実践すれば幸せになれるんですよね。

  • 人をグループでくくらない。
  • 自分だけが正しいとは限らないことを知る。
  • 人が生きている価値を知る。

こういう人はどんな人ともうまくやっていけるし、結果的に幸せな人生を送ることができます。

この記事のまとめ

ここまでで私の意見を書いてきました。

もちろん、自分だけが正しいとは限らないのでこれをむりやり人に押し付けることはしません。

それでも、私も実際にこの3つのことを実践して生きていますが幸せな毎日を過ごせています。

行き詰まったらこの3つを思い出してみるのもいいかもしれませんね。

  • 人をグループでくくらない。
  • 自分だけが正しいとは限らないことを知る。
  • 人が生きている価値を知る。

これが戦争から遠ざかるための大きなステップです。

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。

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