人生

生きてる意味がわからない高校生へ。

こんにちは。現役高校生の露結あずさ(つゆゆいあずさ)といいます。

私は中学生のときに自分の生きてる意味がわからなくなって自殺未遂しました。

毎日書店にこもっていろいろな本を立ち読みしましたが、自分の生きる意味は見つかりませんでした。

そしてエナジードリンクを大量に飲んで気を紛らわせていました。

なので今のあなたの気持ちは少しはわかると思っています。

毎日毎日同じことの繰り返しで生きている意味もわからず、悶々とし続けるなんてつらいですよね。

できれば自分の本当の生きる意味を見つけたいとあなたも思っていると思います。

なので今日は2つ伝えたいことがあります。

  1. 生きる意味に悩むのはおかしいことじゃない
  1. 本当の生きる意味

続きが気になったら読んでみてください。

6分ほどで読み終えられます。

生きる意味に悩むのは思考停止してない証

まず最初に伝えたいのが、生きる意味に悩むのは全然おかしいことじゃないよということです。

周りの人たちも生きる意味なんて考えていなさそうに見えて、実際には心のどこかで考えてたりします。

なので大多数の人が「生きる意味」に悩んだことがあると言ってもいいですね。

私もこの前私のフォロワーにアンケートを取ったら、「いつも生きる意味を考えている」という人が60%近くもいてびっくりしました。

なので多くの人が生きる意味に悩んでいるということです。

そして何より、生きる意味について考えるということはどうでもいいように見えて実はすごく大事なことです。

「そもそも自分はなんで生きてるんだろう?」と思うということは、それだけ自分の人生全体を冷静に俯瞰して見ることができているという証拠ですね。

周りに流されるように生きてる人は「自分の人生の意味なんてどうでもいいよ~」と言っていますが、こういう人は目先のことに目が行きがちです。

将来の自分とか人生全体で何をすればいいんだろう? という問題よりも目先のことばかり考えている人ですね。

なのでそういった人よりも自分の将来のことをちゃんと考えられているといってもいいです。

生きる意味について考えることは無駄どころか大事なことなので自信をもってくださいね。

ですが、周りの人たち(特に親や先生)は「生きる意味なんてどうでもいいから勉強しろ」と言うかもしれません。

それって本当なのでしょうか?

「生きる意味なんて悩まなくてもいい」は嘘

結論を言うと嘘です。

大人はとにかく勉強しろと言ってきますが、じゃあそもそもなんのために勉強しないといけないのでしょうか?

自分の将来をよくするためでしょうか。

でも自分の将来といっても、生きる意味がわかってないと何をすればいいかわからないですよね。

もし生きる意味がお金持ちになることだったら、学校で国語や数学だけじゃなくてお金の稼ぎかたも教えるべきです。

でもそんなことは教えてくれないし、しかも私たちは最後には必ず死んでいきます。

そのときにお金があっても満足できるでしょうか。

*参考記事

人は死ぬ瞬間に何を後悔するのか、ブッダの言葉から迫る。人は死ぬとき何を後悔するのでしょうか。「死ぬ時に後悔したくない」といって自由に生きている人もいますが、実は「あるポイント」を見落としていると必ず後悔することになります。そして恐怖も襲ってきますね。じゃあどうすればいいのか、対処法を解説します。...

そういうことから言えば、私たちの将来設計は「生きる意味」が土台にあると言ってもいいですね。

生きる意味がないなら何をしても無駄ということになるし、生きる意味を勘違いして生きていたら最後には後悔しか残りません。

たとえば卓球選手を目指してそれが生きる意味だと思って生きていた人が、ある日突然事故にあって動けなくなってしまったらどうでしょうか。

絶望と後悔しか残らないですよね。

なので自分の本当の生きる意味を知ることは、宇宙に打ち上げるロケットの軌道を計算するようなものです。

少しでも計算が違っていたらそのずれは遠くに行けば行くほど大きくなって、最後には取り返しのつかないほど大きな誤差になってしまいます。

そして自分の本来の目的地にたどり着けなくなってしまうんですよね。

なのでどんな将来設計をするにしても、最初にやるべきことは「自分の生きる意味を知る」ことなのです。

だから生きる意味ほど重要な問題はないですね。

「生きる意味」と言うと難しいかもしれませんが、言い換えると「人生の目的」ということです。

人生の目的

私たちは毎日いろんな目標を立てて、そのためにがんばっています。

たとえば受験や資格試験に合格するという目標を立てて、そのために毎日1時間は勉強しようと決めたりしますよね。

この場合は試験合格が目的で、勉強がそれを果たすための手段です。

では、人生全体で見たときの「目的」は何になるのでしょうか。

もし仮に受験合格が人生の目的だとしたら、受験に受かった時点で人生でやるべきこと全てが終わったことになります。

それならそこで死んでも後悔ないですよね。

ですが現実はどうかというと、受験に受かってもまた別の苦しみがやってきて悩んでいる人がいます。

この前「東大になんか入らなきゃよかった」という本を書いた人の記事を読んだんですが、「東大の中でも学力や親の収入に格差があってつらかった」と話していました。

私も必死に1年間勉強して中学受験に合格しましたが、新しい環境になじめず落ちぶれていきました。

そのときは受験しないほうがよかったと思ったくらいです。

なので私たちが「これさえあれば幸せになれるのに…」と思っているものを手に入れたとしても、また別の形で苦しみがやってくるということです。

そしてその手に入れた幸せも段々と薄れ、最後には苦しみに変わってしまいます。

2600年前のインドに現れたブッダもこんなことを言っていますね。

苦しみの新しいのを楽しみと言い、楽しみの古くなったのを苦しみと言う

どん底に落ちているときはそれ以上落ちることがないから順境で、何もかもうまくいくようになったら後は落ちていくだけだから逆境になると言われています。

このように、私たちの幸せは続かないので人生の目的(生きる意味)とは言えません。

これを端的に表したある1つの例え話があります。

飛行機のはなし

ある1つの飛行機が空港を飛び立って、広い海の上空を飛んでいました。

ですがその飛行機は目的地の空港がどこかわからず、ただただ空を飛んでいました。

乗客たちはそのことを気にせず、おいしい機内食を食べたり面白い映画を見ることに夢中になっているようです。

「この飛行機はどこに向かってるの?」と聞く人がいれば、周りの人たちは「そんなこと考えてもしょうがないよ。さあおいしいご飯を食べよう」と言っています。

そして、エコノミークラスの席にに座っている人たちはファーストクラスに座っている富裕層を見て嫉妬していました。

「自分もあの席に座りたい。お金が欲しい」と思っているみたいです。

そうこうしてる間にやがてしばらく経つと、機内にこんなアナウンスが流れました。

「ただいま、当機の燃料が無くなりそうなのであと1時間ほどしか飛べません。そのときは海に墜落しますが、それまでの間心ゆくまで空の旅をお楽しみください」

そのときになって、乗客たちは初めて目的地がはっきりしていなかった怖さを知ることになりました。

目的と手段の違い

今飛行機のはなしをしましたが、あなたはどう思われたでしょうか。

どこか遠いフィクションだと思われたでしょうか。

それとも現実を表している話だと思いましたか?

いずれにしても、飛行機に乗っていた乗客たちは最後まで自分たちの目的地を考えることをしませんでした。

「自分はどこに向かって生きてるんだろう」

「なんのために生きるんだろう」

「どうせ死ぬのに生きる意味はあるのかな」

こう思う人は非常に少ないということですね。

ほとんどの人が生きる意味について考えず、お金や恋愛に流されていきます。

しかも、ほとんどの人たちはお金や恋愛が生きる意味だと勘違いしてるんですよね。

どういうことかというと、ほとんどの人は自分の欲望を満たすことが生きる意味になると思っています。

「いい人と結婚するのが生きる目的」とか、「一生好きなことを追いかけ続けるのが生きる意味」とか。

ちまたで「生きる意味」と検索してもそういうものしか出てきません。

でもこれが生きる意味じゃないことは明白ですね。

さっきの話で言えば機内食や映画に当たるのが私たちの欲望ですが、そういうものをいくらかき集めても「目的地」はわかりません。

飛行機の中を楽しくするだけであって、その飛行機自体がどこに行くのかを教えてくれるものじゃないということですね。

どんなにいい機内食や映画、ファーストクラスの座席があったとしても、最後墜落するときには何の意味もないので。

この墜落が「死」を意味しています。

死ぬときにはどんなにすてきな恋人がいても引き離されるし、お金がいくらあっても無意味です。

なので、燃料が切れそうなときでも着陸できる目的地の空港を見つけることが最も大事なことなのです。

それさえ見つけてしまえばあとは何の不安もありません。

燃料が終わりに近づいたときでも安心できますね。

だから私たちの生きる意味はグレードの高い機内食や座席を手に入れることではなく、確実に着陸できる空港を見つけることなのです。

この記事のまとめ

今日はいくつかの視点から「生きる意味」についてお話ししました。

まず、ほとんどの人が意味している「生きる意味」は機内食や映画のことなので間違えないようにしてくださいね。

欲望を満たすための機内食や映画と、目的地の空港は全く違います。

その違いがよく理解できれば生きる意味を達成するのに大きく近づいたと言ってもいいと思います。

それほど大切なところなので、この2つの違いはまず押さえておいてくれるとうれしいです。

「じゃあその空港って何?」という部分については、私が書いた別の記事やメール講座があるのでそこをチェックしてみてください。

*参考記事

人生の目的は苦しいだけの人生から解放されること。仏教が明らかにした「人生の目的」って知っていますか?なんで自殺しちゃいけないのか、なんのために生きるのか、生きる意味はなんなのか。そういう問題がわからないのは人生の目的を知らないからなんですね。逆に人生の目的さえわかれば、今この瞬間から人生が変わります。...

では。

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